鏡を見て櫛で梳かす男性

フィンペシアの価格相場は、クリニックで処方されるプロペシアと比較すると5分の1から6分の1程度であることが普通です。プロペシアは、1錠当たりで約290円程度に設定されていますがフィンペシアは約50円程度になっています。6ヶ月間の長期で比較すると、プロペシアは平均して5万円程度であることが通常で、フィンペシアは9,000円から1万円以内に収まることが大半です。そのため、1錠当たりの比較でみても非常に安い価格で済むことがわかります。

特に、フィンペシアの長期的な利用による価格の安さはとても魅力です。これは、有効成分のフィナステリドが長い期間服用していかないと意味がない医薬品だからです。6ヶ月間は最低限の目安で、普通は1年以上の期間をシミュレーションしておく必要があります。

ただ、フィンペシアとプロペシアは購入方法に違いがあることと、それには一定のリスクが伴うということも知っておかなくてはいけません。クリニックから処方してもらえるプロペシアには、安全面での保証が存在します。仮に、クリニックから処方してもらったプロペシアに何らかの問題があった場合には、そのクリニックに責任を取ってもらうことができるからです。

対して、フィンペシアの方は海外からの個人輸入という名目で購入することになりますので、医薬品そのものに安全性が存在するかどうかが不確定であるというリスクが存在します。フィンペシアは、プロペシアの後発医薬品ですが日本の風邪薬などのように自由に購入できるわけではありません。後発医薬品といっても、特殊な立場にありますのでルールを守って購入することが求められます。

海外から医薬品を購入する場合には、仕入れてそれを転売したり譲ったりすることができませんので、中身をその場で確認して購入者に提供することができない側面があります。製品そのものを、その業者で管理できるわけではないからです。

価格面で大きな魅力が存在するのは確かですが、利用する個人輸入の業者を間違ってしまうと取り返しのつかない事態になります。ですから、どういった業者を利用するかを精査するのはフィンペシアの購入において不可欠になります。

現実的にも、海外から個人輸入を利用する場合には信用性のある業者を選択して偽物を購入しないようにすることが一番です。医薬品の安全面を確保するのは、あくまでも購入者になりますのでその点を知っておかなくてはいけません。